松本晴香

1995年大阪府出身。4歳からピアノを始める。

2003年第８回毎日こどもピアノコンクール最優秀賞、2010年宝塚ベガ学生ピアノコンクール中学生の部２位など、幼少より数々の国内コンクールで上位入賞。

2014年　第１回Ｋ国際ピアノコンクール　一般の部２位　グランプリ部門３位入賞。

第１８回ショパン国際ピアノコンクール㏌ASIAアジア大会コンチェルト部門銀賞

第1回全日本ピアノコンクールＦ級第１位。

パデレフスキ記念国際コンクール（ポーランド）第2位。

第３６回霧島国際音楽祭にてオーディション選抜され、エリソ・ヴィルサラーゼ氏のマスタークラス受講、クラスコンサート出演。

2019年・2021年ショパンピアノトーナメント（ポーランド）にショパン音楽大学代表として出演

東京、大阪にてソロリサイタル開催するなど日本とポーランドを中心に演奏活動を行う。

Ｐ．ドゥヴァイヨン、Ｍ．ヴォスクレセンスキー、Ｂ．カヴァラ、Ｋ．ドラフィ各氏のマスタークラス受講。

これまでに勘場ひとみ、飯田文美、新井博江、下田幸二、沼澤淑音の各氏に師事。

桐朋女子高等学校音楽科（男女共学）を経て桐朋学園音楽学部ピアノ科を卒業。

2018年より、ポーランド国立ショパン音楽大学に在籍しアンナ・ヤスシェンプスカ・クイン氏に師事。